宇都宮市陽東 S様
たぶん一生に何度も自宅の外壁を塗り替える事はないと思う。
しかし、必ず一度は塗り替える時がやってくる。
自分達でも「そろそろかな」と思う時期になると、業者はグルグルと回っているらしく、突然訪問や突然電話攻撃が始まる。
この攻撃は消費者の性格を巧みに読み取って「時間はおしまず、じっくりやらせていただく」「限界までおまけする」と、言葉は豊富だ。
我が家は、とりあえずヒビが入って「今すぐ大変」という状況ではなかったので、すぐにさがさず、いろんな家の外壁を見てすごす日々があった。すぐ色あせるうち、シミが出る家、早くもヒビが出て来た家。素人の私でも、一瞬はどこも変わらない程きれいだが、あっという間にアラは出る、ということがわかった。
何が違うかというと、塗料の種類の違いがあろうが、なにはともあれ一番大きな違いは、塗る職人の技術の差にある、ということを今回お願いしてよくわかった。
矢口さんは実直な方であることはもちろん、さらに沼田屋塗装で働く方が、全員木訥としていて、真面目で、そして実直である上、プロフェッショナルであるということである。
お願いした私達が気持ち良く感じられる(営業で一瞬お会いするだけの関係であればよくあるが、一週間以上もいらっしゃってそう思える関係はなかなかないかも)というのは素晴らしい職人さんで、こういう方といられる矢口さんも幸せだし、この方たちをさがし出す矢口さんもすばらしい。
似た者同志が集まる会社のこれからの実直なる未来の継続をお祈りする次第。本当にありがとうございました。